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 HISTORY

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​1965年

​1976年

​1982年

先代により24時間年中無休のドライブイン創業

法人設立

現社長が大学を卒業後、東京の飲食店 数店舗で経験を積み 帰省

​1984年

PAPA’S & MAMA’S太子本店 開店
周辺地域にはまだ専門店のない時代に、パスタ・ピッツァ・サラダの専門店をオープン。当時では珍しいオープンキッチンでメニューはすべて手作りにこだわり、木を主体とした店舗デザインで照明、店内BGM、食器にもこだわった。しかし、なかなか軌道にのせられず苦しい時代が続く。

​1986年

-Pizza Factory- 移動販売車を利用してピッツァを広める活動を始める
1人でも多くの方にピッツァを知ってもらえるよう、当時では珍しい移動販売車の中に自動車電話を利用し注文の受付をした。また少しでも配達を広域にスピーディーに行えるよう折り畳み式のバイク(HONDAモトコンポ)を車にのせ、神戸の街や大阪の南港など様々なところへ行き続け、その結果 “手作りピザ” が徐々に広まり本店も少しずつ活気のあるお店になっていく。

​1987年

​1995年

時代の移り変わりと周辺の道路状況の変化によりドライブインを閉店

-新しい食の提案- PAPA’S & MAMA’S 飾磨店を開店
本場イタリアの石窯を導入。またこの店舗もオープンキッチンで設計。大人数でテーブルを囲み、大皿に盛りつけた料理をわいわい楽しく食べられるような構成にした。客席数は、64席設けた。

​1996年

法人商号を 有限会社モリタフーヅプランニングとする

​1997年

PAPA’S & MAMA’S 太子本店を拡張リニューアルオープン
本場イタリア直送の石窯を導入。提供するピッツァをより本場に近付けるよう、薪を使用した香り高い薄焼きのローマピッツァを提供する。リニューアル前の商品を残しつつ、さらに新しい食の提案を行う。

2001年

創作串揚げ専門店 百種喝采 えん をオープン。
串揚げをコーススタイルでお客様へ提供するお店。店舗デザインだけでなく空間も楽しんでいただけるようなイメージでこだわったお店をオープン。
 

2002年

イタリアンデリ PAPA'S & MAMA'S 飾磨店 開店(デリとはデリカテッセンの略称で、主に惣菜)
イタリアンレストランPapa’s&Mama’s 飾磨店を種類豊富なイタリアンデリを楽しんでいただくお店へリニューアルオープン。4m程の大きなショーケースに20種類を超えるイタリアンデリを並べ、ワインと共に食事を楽しんでいただけるようなコンセプトにした。

2009年

イタリアンバール Padre Madre 姫路駅前店 開店
イタリアンデリ PAPA’S & MAMA’S飾磨店の豊富なレシピを基に郊外ではなく駅前で女子会や仕事帰りのサラリーマンに低コストで気軽にイタリア料理とワインを日常的に楽しんでいただきたいという思いでイタリアンバールとしてオープンした。

2014年

スティックピザ専門店 EU食堂 六本木店 開店
新しい挑戦!ピッツァの進化形。場所を選ばず気軽にピッツァを食べられるように、ワンハンドで食べられる当店発祥のスティックピザ専門店をオープン。形が珍しく、当初種類も15種類と豊富で定番のトマトソースからスイーツ系のピザを提供し、それが話題となり様々な分野のメディアから注目をあびる。また、EU食堂(EURO×日本の食堂)という名前も注目され、オープン後様々な方との出会いにより大使館や観光局とコラボレーションし、EU加盟各国の現地に行かなければ食べられないような郷土料理をEU食堂でお客様へ提供することが実現した。

2016年

2022年

​現在

スティックピザ専門店 EU食堂 六本木店 閉店

冷凍自動販売機 設置
24時間購入可能な冷凍の自動販売機でスティックピザやスイーツなどを販売!コロナ禍により大きく食生活に変化が起こりました。人との非接触・外出や外食を制限され、楽しく食事ができる場面が少なったことにより、テイクアウトやお店の商品の冷凍販売を始める。自動販売機では、お店の出来立てのピザを手軽に自宅で楽しく食べていただきたいという思いで設置。

現在は、本店イタリアンレストランPapa’s&Mama’sのみ営業を続けております。オープンしてから39年、これまで私達は「食」を通じ、時代の変化と共に店舗作り、メニューや商品、新しい「食」の形を意識し「ワクワクするレストラン」を目指し「驚きと感動」を1人でも多くのお客様に感じていただけるよう、日々の挑戦と様々な提案をしてきました。いつの時代も誠実で感謝と初心を忘れず、信頼されるお店づくりをする会社でありたいと考えております。
 

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